知っておきたい!婚約を解消するときのマナー

まず仲人夫妻に相談を!

結納後でも、婚約が暗礁に乗り上げたり、解消せざるをえないこともありますよね。こういうときに、当事者や両家が直接話し合っても、みぞが深まる場合が多いものですよ。トラブルが起きたら、できるだけ早く仲人夫妻または信頼できる第三者に相談して、間に入ってもらうとよいでしょう。「破談」に至るには、大きな理由があるはずですよね。自分側に理由があるときは、包み隠さず話します。逆に、相手に理由があるときは、直接聞かれるまでは理由を伏せ、相手を具体的に避難する言い回しを避けながら伝えたほうがいいですね。

先方からもらった金品の返し方!

どちらが婚約解消を申し出たか、どちらに責任があるかによっても違いますが、先方から贈られた金品にけじめをつける必要がありますよね。このとき直接、先方に返すのは、はばかられるので、必ず仲人か第三者を間に立てて行うことですね。返却がすんだら、両家それぞれから、間に立ってくれた人へ謝礼をしましょう。女性側から申し出た場合、結納金、婚約指輪、その他形に残るものや高額なものは、全て男性側に返します。婚約指輪など、先方が現物を返されても困るようなものは、相当分の現金で返却する場合もありますね。

男性から申し出た場合と、いただいたお祝いの返し方

男性から申し出た場合、女性側に贈った結納金は、男性側からの慰謝料という形になりますので、女性側は返す必要はないんですよね。往復型の結納で、女性からも結納金をもらっている場合は、女性側に返却します。婚約指輪は女性の手元に残しておくのもイヤなものなので、原則として返しますよね。ただし、男性側が「私どもの責任なので、そのままお納めください」と言えば、もらっておいてもよいでしょう。また、すでにお祝いをいただいている場合は、同額の商品券に、婚約解消の挨拶状を添えてお返しします。直接手渡すときは「お返しします」ではなく、「失礼ですが、お納めください」と言うのがよいでしょう。

プロポーズする時に用意する人もいるエンゲージリングですが、最近は婚約したカップルで選んで買う人も増えて、雑誌などの特集記事を参考にして選ぶカップルもいます。